山形の自主避難者の追い出し許せない! 緊急署名を広げよう

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「都庁ふくしま署名解雇を許さない会」ブログより転載し、私たちも呼びかけます。

山形の雇用促進住宅に避難していた自主避難者8世帯が、3月の住宅支援打ち切り後も家賃を払わないまま残留していることに対して、未払い賃料の支払いと住居から強制的に追い出す裁判が雇用促進住宅を管理している独立行政法人によってかけられました。
 国と東電による原発被害の問題であり、被害者が逆に被告とされ、強制的に住居も奪われるというとんでもない攻撃が始まっています。
 11月21日、第一回の裁判が山形地裁で行われました。
詳しい報道がこちらの「民の声新聞」で報道されています。
http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-206.html
仮執行権付の裁判で、最悪なら二回の公判で強制立ち退きが強行される可能性があります。
緊急署名が呼びかけられているので、
https://goo.gl/WKbH1F
ふくしま共同診療所の署名とともに、みなさんぜひご協力お願いします。
第一次集約は12月7日です。
緊急署名なので、職場でも集めやすいと思います。一筆でも多く集めて、

「原発事故避難者の住宅の強制立ち退きに反対する署名の会」
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12 明成ビル302
TEL 03-5225-7213 FAX 03-5225-7214

あてに送りましょう。
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参考ホームページ
避難の協同センター
http://hinan-kyodo.org/


9・10杉井医師講演会、盛況でした



9月10日、ふくしま共同診療所の杉井医師医師をお招きして、「福島の"今"を聞く会」を練馬文化センターにて行いました。
あの3・11福島原発事故からちょうど6年半。福島の状態はよくなったでしょうか。まったく違います。
なのに、2020年オリンピックを前に原発事故なんて「なかったこと」にしてしまうかのように、マスコミの報道が極端に少なくなっています。
そうした状況に危機感をもってか、宣伝は十分ではなかったにもかかわらず、40人近くの方が会場に集まってくださいました。
厚く御礼申し上げます。

杉井さんのお話は、医師としての経歴に踏まえての思い、そして毎週福島に通って診療を続けての実態をリアルに語ってくださり、会場からため息や「そうだよ」などの相づちが打たれるような1時間余りでした。
質疑応答では、南相馬・避難20ミリ撤回訴訟に関わっておられる方の熱い訴え、街頭で福島のことを訴え続けている方からの質問などがあり、杉井さんの「こんな福島の被ばくの状況で東京オリンピックなんてやるのか、というのが多くの地元の思いだ。五輪用の建設資材が優先されて、福島に必要な物が行かなくなっている。東京オリンピックなどやるべきでない」との言葉に、期せずして拍手が沸きました。

詳しい講演要旨などは次回載せるとして、今回はNAZENいけぶくろ代表の五條敦さんの開会あいさつを掲載します。
原発を中心に、安倍政権が進める戦争・改憲情勢まで含めてのアピールです。

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私は、NAZENいけぶくろ代表の五條と申します。NAZENというのは「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」の略称で、福島第一原発の大事故のあった2011年の8月に被爆地の広島で結成されました。
全原発の廃炉、被曝労働の拒否、保養・避難運動の推進、国際連帯、そして今日、講師にお招きした杉井先生が診療に当たられている「ふくしま共同診療所」の建設と発展を5つの柱として活動しています。
全国各地域で支部的な組織が自主的に活動していて、私たちはNAZENいけぶくろとして、この練馬区や文京区、豊島区、北区、板橋区など東京北部地域で活動しています。

明日、9月11日で、3.11から6年半になります。安倍首相がIOC総会で「アンダーコントロール」と大ウソをついてオリンピックを誘致したのが2013年の9月でしたから、あれから4年が経過したことになります。
この間、川内、伊方、高浜の5基の原発が再稼働されてしまいました。あろうことか、今、原子力規制委員会は、田中俊一委員長の退任を前にして、東京電力の柏崎・刈羽原発6、7号機について、再稼働の前提となる審査で「合格」の最終判断をしようとしていると報じられています。

福島第一原発については、デブリの撮影に成功したとか凍土壁を全面凍結するとか愚にもつかない宣伝が繰り返されていますが、いまだにアンダーコントロールどころではない状況が続いていて、廃炉など不可能であることは明らかだと思います。
子どもの甲状腺ガンは3月末までに152人が確定していて、「疑い」を含めると190人となっています。中には3巡目の検査で判明した人もいます。しかもこれがすべてではなく、県が把握していない患者がいることも明らかになりました。もちろん健康被害の問題は甲状腺がんだけではないし、子どもだけでもありません。そんな中、自主避難者への住宅支援の打ち切りなど、福島への帰還を強制しようとする動きには、ほんとうに目に余るものがあります。

安倍政権は2年前の9月19日、いわゆる戦争法を強行成立させました。その根拠となった2014年7月1日の閣議決定の正式名称は「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」といいます。
安倍は、どこまでもアメリカに、今はトランプに追随し、憲法9条を変えるとまで言い出して、国民を守るために日米同盟を深化させるなどと繰り返しています。8月29日に北海道のはるか上空を北朝鮮のミサイルが通過したときは「これまでにない深刻かつ重大な脅威だ」などと言って、北朝鮮の脅威を煽り立てています。オスプレイの方がよほど危険なのに、何度事故を起こしても飛行の差し止めさえできないでいます。8月10日には小野寺防衛相が、北朝鮮がグアムに向かって弾道ミサイルを撃った場合、それを「存立危機事態」と認定して自衛隊のイージス艦から迎撃することは法的に可能だと述べています。
しかし、敗戦後の日本がほんとうに存立の危機に陥ったのは、福島第一原発の事故のときだったと思います。もし4号機の使用済み燃料プールが倒壊したり干上がったりしていれば首都圏から3千万人が避難しなければならなかったと言われていたあのときの恐怖を忘れることはできません。

これからも地震は起こるし、噴火や大規模な風水害も避けられません。今、フロリダでは巨大ハリケーンに備えて2カ所、4基の原発が停止されているそうです。2~3日前からは太陽フレアの危険性も指摘されています。人為的なミスもありうるし、ミサイルが撃ち込まれたりテロに見舞われたりする可能性もゼロではありません。北朝鮮のミサイルはもう10年以上前から日本全土を射程に入れています。北のミサイルを恐れるなら、頭に手をやってしゃがみこむ訓練をするより、原発を止めることが必要です。

ほんとうの意味で「国の存立」を全うしようとするなら、すべての原発をなくさなければなりません。再稼働など論外です。ましてや新設など絶対に認められません。しかし、最近の報道によれば、日立がイギリスで建設する予定の原発について、政府系金融機関を通じた支援に加えて、メガバンクが日立に融資する数千億円の資金を政府が全額補償することを検討しているそうです。これが正しい資本主義、自由経済のあり方でしょうか。原子力村の執念には、ほんとうに恐ろしいものがあります。

今日は、これから杉井先生のお話をしっかり学習して、NAZENの今後の活動に生かしていきたい、そして一日も早い安倍打倒、さらには原発の全廃に結び付けていきたいと思います。

9・10福島の“今”を聞く会 ー杉井医師(ふくしま共同診療所)を迎えて

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9月、高線量地域への常磐線運転再開が近づくなかでー


9・10福島の“今”を聞く会

お話 杉井吉彦さん(ふくしま共同診療所医師)

9月10日(日)14時~
 (13時半開場)

練馬文化センター
B1F 第2リハーサル室・集会室

(練馬駅北口徒歩1分)


”内部被ばくと向き合う命と健康の拠り所“として立ち上げられたふくしま共同診療所。
ここで診療を続ける杉井医師をお招きします。
プロジェクターを使って、ビジュアルに福島の現状についてお話していただきます。
ぜひご参加ください!

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東京で、「避難・保養・医療」の取り組みが進んでいます。ぜひカンパにご協力をお願いします。

NAZENいけぶくろ第2回総会 「被曝と帰還の強制絶対阻止」 フクシマ署名を東京で進めよう!

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去る1月31日、NAZENいけぶくろ第2回総会を練馬駅前の「ココネリ」で行いました。
 NAZEN東京代表の佐藤さんから、自治体などでの福島署名の取り組み、更に東京の被ばく問題などについて提起を受けました。
 参加者からは、「福島署名を組合内で進めたい」など活発な意見が相次ぎ、今後のNAZEN運動の発展のバネとなる総会でした。
五條代表の司会のもと、経過報告、会計報告が行なわれ、佐藤さんの提起を受けての3・1ビキニデー集会(高円寺)、3・11反原発福島行動に向かって、福島署名を進めようとの方針が確認されました。
以下、佐藤さんのお話の要旨です。

【NAZEN東京代表・佐藤さんのお話(要旨)】

●自治体職場で福島署名を取り組み
 私は、区役所に勤める労働者です。これまでも戦争に反対するということで組合内でやってきましたが、今回「被ばくと帰還強制反対」の署名を自分の組合に持ち込みました。
被曝と帰還の強制反対署名

 集まったらこれをもって福島に直接持って行きたいと思っています。常磐線の全線開通で高線量地域に「戻れ」のキャンペーンが行われていますが、そうなると最初に戻るのは市役所、そして学校、水道など昔の「三公社五現業」です。自分たちも被ばくしながら更に被ばくする人たちを迎えるなんてそんなおかしなことは自治体労働者としてできない。そういう共闘の意志を示すことになると思っています。
 あの戦争の時に「反対できない空気があった」と言われる。そんな空気などないんだということを、この署名運動で示したいです。

●福島で広がる原発事故後の健康被害

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 表を見てください。2013年までのデータで、なぜそのあとはないのかと思いますが、とにかく明らかに原発事故後に病気が増加していることを、福島医科大学自身が認めている。
 ヒロシマ・ナガサキではアメリカが被ばくデータを隠し持っていた。それと同じことが行われようとしています。絶対に認めることはできません。

●東京全体で保養、被ばく反対の運動を
 NAZENが東京各地で立ち上がっています。福島からの「保養運動」が、全国的には少なくなってきていますが、NAZENとしてはむしろ取り組みを強めていて、青森などでは政治党派を超えた取り組みになっています。NAZENいけぶくろでは医療介護の労働者が多いですが、「ちょっと手伝ってくれないか」とどんどん声をかけてほしいです。3日福島を離れるだけでもセシウムが抜ける。大分違うそうです。新しい人がどんどん参加していく運動にしたい。
 それと、最近中央防波堤見学会をしました。ゴミの埋め立て地ですが、実は8000ベクレルを超える焼却灰が埋められている。また1万ベクレルを超える仮置き場もある。「仮置き場」というけど、「ずっと仮置き場のままでしょう」と現場の労働者が語っていました。これを決めたのは石原都知事の時です。
 また、動労水戸という労働組合が被ばく労働拒否のストライキを闘ってきましたが、東京でも動労東京が立ち上がったということで、12月10日に常磐線運転再開反対で一緒にJR本社前行動をやりデモもしました。
 JRのダイヤ改定翌日の3月5日に新宿デモをすることになっています。3月1日のビキニデー集会も取り組みをお願いします。福島署名を集めましょう。

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●労働者と住民が団結すれば原発は止められる!
 日本の原発で、反対運動で止めたのが何基あるか知っていますか?(「2基?」「もっと?」)
 実は33あります。現在54基ありますが、これだけの原発を止めている。それだけの力が地域にはあるんです。現場の労働者と地域の力を信じて闘えば、勝てるということなんです。あきらめ、絶望、「空気」の問題。これをうち破って、「労働者には力がある」ということを示しましょう。
 NAZENの運動は、動労水戸を先頭とした国鉄闘争を軸に、私たち自治体労働者もいるし、大きな広がりの可能性をもっています。
 労働組合に福島署名を訴え、地域から集め、みんなで3・11福島に持って行きましょう。
(事務局でまとめました)

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奪われてたまるか! 避難 いのち 子どもの未来
3・11反原発福島行動17
 3月11日(土)
  正午開場
  午後1時開会
  午後3時デモ出発
  開成山公園・野外音楽堂
 主催 3・11反原発福島行動実行委員会

第2回被曝・医療 福島シンポジウム
 3月12日(日)午後1時30分
 福島グリーンパレス(福島市太田町13―53 福島駅西口徒歩3分)
 主催 被曝・医療 福島シンポジウム実行委員会

福島への視察ツアーの「白タク」でっち上げ弾圧粉砕、2・5浦和デモ


福島への視察ツアーを『白タク』でっち上げ逮捕なんておかしい!NAZEN埼玉の3人の仲間への弾圧について、東京新聞が特集記事にしました。
共謀罪の先取り。まさにその通りです。

2月7日の勾留満期前の5日(日)に集会と弾圧粉砕デモがもたれます。是非参加ください。

●2・5NAZEN埼玉集会

避難者の支援打ち切りはおかしい! 帰還と被曝の強制に反対する集い
 2月5日(日)9:30開場 10:00開始

 武蔵浦和コミュニティセンター 第4集会室

元双葉町町長の井戸川克隆さんの講演があります。


●『白タク』でっち上げ逮捕弾劾! 埼玉県警抗議デモ

 2月5日(日)13:00 JR浦和駅東口パルコ前広場集合
 埼玉県警に向けてデモを行います。

プロフィール

NAZENいけぶくろ

Author:NAZENいけぶくろ
NAZENいけぶくろは、「すべての原発いますぐなくそう!全国会議」(NAZEN)運動を進める一翼として、池袋を中心とした豊島・板橋などの地域に立ち上がりました。
「ふくしま共同診療所」を支える活動などを地域で行っています。一緒に活動しましょう!
メールアドレス nazennaike-ikebukuro★yahoo.co.jp(★を@マークに変えてメールしてください)

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